商品説明
深煎りも、ケニアの魅力を活かす

生産エリア ケニア キリニャガ県
標高 1,644m
品種 SL34 ルイル11
生産処理 フリーウォッシュト
ケニアは極めて素晴らしい酸味、風味、甘味やコクがありますが、このキウンユはそれが特に際立っています。
中煎りのケニア・キウンユの紹介文に、こう記しています。
こちらは深煎りのケニア・キウンユの紹介ページです。
美味しく上質なコーヒーには、上質な酸味があります。
それは、ケニアの土壌、気候、そして、丁寧な作業があってのこと。
深煎りとは。
ケニアの深煎り、つまりビター感のある焙煎度合のものはとても人気があります。
苦味の他に、酸味由来のミントのような爽やかさが鼻から抜けていくのがなんとも素晴らしい風味だから。
それを消してしまうのはもったいない。もったいなさすぎるのです。
苦味も感じつつ、爽やかさも出すために、深煎りの中では浅めの焙煎にしました。
「キウンユ」とは、コーヒーの実から種(=コーヒー豆)を取り出す処理場の名前。
周辺の村に住む約3,000人の小規模生産者が所属しています。

持ち込まれたコーヒーの実は、状態に合わせて振り分けられ、そこからさらに味作りが進んで行きます。
収穫後の管理が味わいに大きな影響をもたらすため、ウォッシングステーション(処理場)での作業は重要なポイント。

選別されたコーヒーの実は果肉を取り、発酵槽で発酵させて、コーヒー生豆の前段階「パーチメント」になります。
パーチメントは、クリーム色っぽい殻に包まれた状態です。

鮮度を保つため、輸出されるころに脱穀して生豆となります。
おすすめ商品
売れ筋商品
他の商品を探す